「幸せ」は外側の出来事ではなく“心の在り方”。高野山大学の副学長（当時）が、仏教（密教）的な幸福観をやさしく解説し、日常で実践できる小さなヒントまで紹介します。

イギリス在住の視点から、「なぜ外国人は日本を“最高”と褒めるのに、日本の中では停滞感が語られるのか？」を考察。観光で触れる日本の良さと、生活者としてのリアルのギャップを、具体例とデータ感覚で丁寧に掘り下げます。

イギリス在住の投稿者が「長年続けた語学学習をやめた」理由を率直に語ります。Google翻訳やLLM（大規模言語モデル）の進歩、そして“英語格差”という現実を前に、学び方そのものをアップデートすべきでは？と提案する内容です。動画は、機械翻訳の到達点と限界、そして今の自分に最適な言語との向き合い方を考えるきっかけを与えてくれます。

海外生活の視点から、「やりがい」を日本と西欧でどう捉えるかを比較。長時間労働や同調圧力に依存しない、西欧流の働き方＝自律・結果・余暇のバランスを手がかりに、「働かない”ジェントルマン”」の背景にも触れます。タイトルからも分かる通り、労働観の“真逆さ”がテーマです。

日本の「ひきこもり」はなぜ長期化しやすいのか？“社会の同調圧力”や家族内の力学（母子の共依存／父の疎外）など、日本特有の背景を外国人の視点も交えて掘り下げる討論回。イタリア出身の精神科医の所感や、日本の支援例も紹介。

都市の“普通の不動産開発”はもう古い？——PIVOT「＆ questions」で、TERASSの江口亮介さんとコロンビア・ワークスの中内準さんが、QOLを上げる「テーマ型不動産」の発想・強み・これからの市場を語ります。

東大理学部→ゴールドマン・サックスを経て、ウェルネス領域で挑戦中。
「Cocochii」を率いる“ウェルネス企業経営者”の1日に密着。意思決定、コミュニティ運営、イベント企画の舞台裏まで。

地方の課題は“人口減少”だけじゃない。経済と外交の弱さをどう補い、民間主導で稼ぐエコシステムを作るのか——「逆トルストイ戦略」「前橋モデル」「新しい企業城下町」など具体例で学べる38分。日本は今も“歴史ある人口大国”という視点から、地域活性の3フェーズを解説します。

ぴよぴーよ速報の「小学生でもわかる共産主義」。むずかしいイデオロギーを、小学生にも伝わる言葉とテンポの良い語りでざっくり解説。動画作者の独自解釈も交えつつ、「共産主義と社会主義のちがい」「歴史上の国の具体例」までサクッとおさらいできます。

“大学全入時代”に私大の過半数が定員割れ。そこで乱立する「恐竜学部」「いちご学科」など“おもしろ学部”は、専門学校と何が違う？――大学の存在意義や生き残り戦略を、ニュース番組アベプラが徹底討論します。

大阪・阿倍野区「発達障害メイド喫茶スターブロッサム」を追ったABCテレビニュースの13分特集。ADHDやASDといった“見えない障害”を抱え、いじめや度重なる転職を経験した当事者が、「誰もが失敗しても挑戦できる場所」をつくるまでの軌跡。物件探しからオープンまでの道のり、働く女性たちの本音、偏見や制度の壁と向き合う現実が描かれます。 発達障害メイド喫茶スターブロッサム

人はなぜハゲるのか——髪の「成長サイクル」、男性ホルモンとDHT（ジヒドロテストステロン）、5α還元酵素、遺伝・生活習慣・頭皮環境などをまとめて解説。科学的な仕組みと基本の対策の考え方がサクッとわかる一本です。

11分で「躁うつ＝双極性障害」をサクッと理解。躁（/軽躁）と鬱の波、I型・II型の違い、誤診の落とし穴、そして薬物療法＋心理社会的支援・睡眠など“実生活で使える対処”まで、一次文献ベースで噛み砕くVAIENCEの解説回です。公開：2025年7月18日／長さ：11:31。国立精神衛生研究所

現地レポート＆インタビューで「グラングリーン大阪」の“ビジネスポテンシャル”を徹底解剖。&REPORT（dentsu Japan提供）が、キーワード「みどり」を軸に、駅直結の都市公園とオフィス・ホテル・MICE・商業がどう共創を生むのかを探ります。