「95％の食料は“土”から生まれる」。人類は土と生命そのものをまだ“作れない”。1cmの土を育むのに約100年、肥沃な土は地球のわずか約11％——土が枯渇すれば人類の存続が危ういという現実と、AIと“土”の意外な共通点まで、第一人者が語る“足元の危機”と希望。 TBS NEWS DIG

“時間の流れは本当に存在するのか？”——相対性理論・エントロピー・量子論を手がかりに、「いま」の普遍性が崩れる理由と、私たちが“時間が流れる”と感じる正体をやさしく解説するゆっくり動画。参考書籍としてロヴェッリ『時間は存在しない』にも触れつつ、物理と哲学の交差点を旅します。

スポーツや生徒会などの“経験”は、本当に将来の収入と関係ある？――慶應大・中室牧子教授が、世界の研究をもとに「スポーツ／リーダー経験／非認知能力」が稼ぐ力にどう効くかをやさしく解説。教育政策に“エビデンス”をどう生かすかも語られます。ABEMA TIMES

14歳から31歳までの17年間“ひきこもり”。髪はひざ下まで伸び、歯はボロボロ——「このままでは死ぬ」と自らSOSを出し、入院・支援を経て社会に戻った男性の軌跡と、今だから語れる「助けを求める一歩」の意味を追います。関西テレビ放送 カンテレ／FNN

「先祖の探し方」を、最新ルールと無料ツールで“今どき仕様”に総整理。2024年3月スタートの「戸籍の広域交付制度」で、まずは最寄り役所だけで戸籍を一気に遡る。仕上げは国会図書館デジタルコレクションで名前検索——1万円以下から始められる“究極の自分探し”。遠軽町／国立国会図書館サーチ（NDLサーチ）

4時間弱で“世界史の全体像”を一気見。古代〜現代までを、むずかしい用語を極力ひらがな＆身近なたとえでかみくだき、地理と出来事の「つながり」で理解できる総集編です。チャンネル「ぴよぴーよ速報」の人気シリーズをロング版でじっくり—公開は2024年1月5日、尺は約3時間58分。okke(オッケ)

“「すごい」で終わらせない感想術”。
ポイントは「言語化＝細分化」。ポジティブな感想は〈共感／驚き〉で仕分け、書き出しで一気に惹きつける――三宅香帆さんが『スラムダンク』安西先生を手掛かりに、伝わる言葉のつくり方を解説します。

「語彙力がない…」と感じる人でも“好き”をちゃんと言葉にできる。文芸評論家・三宅香帆さんが、妄想をこねる／細分化する／クリシェを避けるなど、感動を伝わる文章やトークに変える具体ワザをレクチャー。PIVOT「COMMUNICATION SKILL SET」の一回です。 ディスカヴァー・トゥエンティワン - Discover 21

紙ノート×神アプリ「Dynalist」の二刀流で“読書メモ”を最速・最短化。5色マーカーで線を引き分け、1ヶ月20冊を整理する実例と、引用迷子にならない記録術を公開します。約32分／後半は実践パート。note（ノート）

文芸評論家・三宅香帆さんが『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を軸に、“売れるコンセプト”の立て方、編集者がオファーしたくなるnoteの書き方、そして自分の思想を「ストーリー」に変えるコツを具体例で解説。NewSchool配信回です。

国語で“いま”森鷗外と芥川龍之介を読む意味は？――文芸評論家・三宅香帆さんと高橋弘樹さんが、名文の震え方・映像では描けない日本語の魅力、そして大人の読み直しのコツを語り尽くす回。『鷗外×芥川×漱石』を入口に、言葉と教養を“再ハック”します。

“文学は役に立つの？”に真正面から答える回。文芸評論家・三宅香帆さんと高橋弘樹さんが、AKB48×万葉集の意外な接点から、永井荷風・谷崎潤一郎まで横断しながら、「教養としての文学」とは何かを語り尽くします。動画は2025年4月5日公開のReHacQスペシャル。