【堀江貴文vs日本の教育】ホリエモン日本の教育に吠える!なぜ日本人は学ばなくなる?【ReHacQ高橋弘樹vs茂木健一郎vs竹内薫】
この動画から学べること
本動画では、堀江貴文氏、高橋弘樹氏、茂木健一郎氏、竹内薫氏の議論を通じて、日本の教育が抱える根本的な課題と、AI時代における学び、ビジネスチャンス、そして大学の役割について深く掘り下げます。
日本の教育の現状と弊害:
日本の教育は「強制されてやる」側面が強く、大学卒業後に学習しなくなる人が多い原因であること。
知識のアップデートがされないことが、反ワクチン運動のような現象を生む日本の教育の敗北であること。
文系・理系を分ける概念が、文系の学生が科学的な詳細を理解しようとしない態度につながり、時代遅れになっていること。
AI時代の生存戦略と大学の役割:
AIエージェントの出現により、企業は集まることのコストメリットがなくなり、やがて消えていく可能性があること。
有名大学を卒業したという学歴(モート)は、AI時代には競争優位性として機能しなくなる可能性があること。
日本の大学は、これまでの輸入学問機関から、日本の文化や良いサービスを世界に輸出する「輸出機関」となるインフラ構築に注力すべきであること。
オンライン教育の未来は、教師の人間力と「愛」にかかっていること。
「学び」を面白くする方法:
勉強とは本来、遊びの延長であり、科学者は面白いから研究していること。受験の最上層で成功する人は、受験を「遊んでいる」。
数学は、ゲームや3Dグラフィックス、ニューラルネットワークなど、身の回りにある興味ある全てのものに結びついていること。
行列計算やベクトルの内積といった一見難解な概念が、実はAI(大規模言語モデル)の核心をなしていること。
グローバルコンテンツ戦略:
日本のコンテンツ(ゲーム、アニメ、J-POP、シティポップ、ホラー、文学)は世界的な「宝の山」であり、今が輸出のチャンスであること。
AIは翻訳や楽曲のアレンジメントに活用でき、J-POPや80年代のシティポップなどのマイナーな版権を買い集めることで大きな利益を生む可能性があること。
日本の昔話(日本昔話)など、リメイクされていないコンテンツにも大きな可能性があります。