【堀江貴文vs茂木健一郎】受験は時代遅れ?日本の教育の今後はどうなる?【ReHacQ高橋弘樹vs竹内薫】

この動画から学べること

本動画では、堀江貴文氏、脳科学者の茂木健一郎氏、そしてサイエンス作家の竹内薫氏を招き、日本の大学教育および受験制度が直面している課題と未来について深く掘り下げます。

視聴者は以下の重要な論点について、専門的な見解と具体的な事例から学ぶことができます。

  • AIによる教育の崩壊:

    • インターネットやスマホのない時代に物理的に集まる場として生まれた大学は、今やその必要性を失っているという堀江氏の主張。

    • AIが進んでいる国では中学受験や大学受験がないこと、そして暗記型のスキルを問う受験制度が時代遅れである理由。竹内氏によれば、暗記はクラウドが得意であり、自分の脳を外部記憶装置として利用する方が効率的です。

    • Chat GPT 5はPHDクラスの知能を持ち、論理的思考も含めてAIに任せられる時代になっており、人間は「行動するだけのビッグ」になるべきという見解。

  • 受験が生む「指示待ち人間」の問題:

    • 受験ばかりやってきた結果、指示待ち人間が大量に作られてしまったという現状。AI時代においては、AIに指示を出す能力が求められるため、指示を待っていては意味がありません。

  • 学校の新たな価値:

    • 学びの場としては学校は不要という極論がある一方で、学校が面白い人間が集まるコミュニティや、人脈(人脈)を作る場として意味を持つ可能性。

    • 大学のキャンパスライフを「レジャーランド」や「消費」として捉え直す視点。

  • 教育の多様化と課題:

    • 海外ではボードディングスクール、日本ではインターナショナルスクールやオルタナティブスクール(フリースクール)など、多様な学びの場が存在するが、日本の法律上では不登校扱いとなるケースがあるという制度的な課題。

    • 教育指導要綱に縛られず、探求学習や英語、プログラミング、AI学習などを自由にできるフリースクールの現状と、補助金が出ないという運営の厳しさ。

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【堀江貴文vs日本の教育】ホリエモン日本の教育に吠える!なぜ日本人は学ばなくなる?【ReHacQ高橋弘樹vs茂木健一郎vs竹内薫】