【安野貴博xPKSHA上野山勝也】AIネイティブ時代の生存戦略/地頭はAIに食われる/残るのは欲望する力だ | Startup Aquarium 2026
要約
[00:00] オープニングとAIネイティブ時代の到来
Coral Capitalの澤山氏のモデレーションのもと、安野貴博氏と上野山勝也氏が登壇し、生成AIの急激な進化が社会やビジネスの構造をどのように塗り替えているかについての導入を語ります。
[01:00] 自己紹介とAI革命におけるマクロな変化
上野山氏と安野氏が自身の経歴やAI領域での取り組みを紹介し、ソフトウェアが人間により近づき、テキストからアクションへ進化するマクロなトレンドについて議論します。
[07:08] 「地頭はAIに食われる」:求められるスキルの変容
テストの点数のような従来の「地頭の良さ」がAIで自動化される中、現場に近く現実世界にインパクトを出す「知的な運動神経」や、自らアクションを起こすことの重要性を語ります。
[12:30] エリートや優秀層の優位性は続くのか?
経験がある人が有利なのは最初だけであり、今後は「これをやりたい」という欲望する力や内発動機こそが、キャリアやプロダクト競争において本質的な価値を持つようになると議論します。
[15:30] ジュニアのキャリア・生存戦略はどうなるのか
作業が自動化される時代における若手やジュニア層の生存戦略、そして変化の激しい時代を生き抜くためのマインドセットについて考察します。
[21:40] AI時代の組織設計とコミュニケーションのトポロジー
少人数で巨大なインパクトを生み出す組織のあり方や、エージェントの活用によって人間のコミュニケーションの形や組織の構造がどう変わるのかを語ります。
[33:00] 個人が取るべき生存戦略と「自分経営」のすすめ
不確実性の高い時代において、アクション空間を広げ、自分自身を経営資源に見立てて「自分経営」を行うことの重要性や、スタートアップ的な視点を持つことの大切さを説きます。
Aiwakからの視点
「AIがあらゆる知的作業や地頭の良さを代替していく時代において、最後に人間の価値を分けるのは、効率や処理能力ではなく『自分が何にワクワクし、何を強く欲するか』という圧倒的なエネルギー(欲望する力)である」という洞察は、これからのキャリアや人生の舵取りを考える上で非常に鮮烈な気づきを与えてくれます。AIという最強のパートナーを得た私たちが、無機質な生産の競争から解放され、自分自身の内発的な情熱や人間らしい好奇心に立ち返るきっかけをくれる、知的で刺激に満ちたセッションです。