“異才”と呼ばれた少年画家 大人になり「突き抜けること」と「求められるもの」の狭間で葛藤…自分の在り方への問いを絵に込める【テレメンタリー】

この動画から学べること

この動画では、不登校の子供たちの才能を伸ばす東大の「異才発掘プロジェクト ROCKET」出身の画家・浜口瑛士さんに密着し、早熟な才能が大人社会で直面する葛藤と成長について描いています。

  1. 「異才」のその後と現実

    • かつて「突き抜けた才能」と称賛された瑛士さんも23歳。一人暮らしを始め、家賃や仕事の確保という現実に直面します。「仕事がないと不安」と語り、自分を押し殺してクライアントの要望に応えるうちに、本来の作風を見失ってしまう苦悩を追います。

  2. 「求められる絵」vs「描きたい絵」

    • アウシュビッツへの訪問を機に「人間」を描くようになった瑛士さんですが、商業的なイラストの仕事では個性を抑えがちになります。恩師から「誰でも描ける絵」「ワクワクしない」と厳しい指摘を受け、改めて自分の中にある「描きたいもの」と向き合います。

  3. プロジェクトの光と影

    • 「ROCKET」を率いた中村先生は、「突き抜けろ」という指導が逆に子供たちを追い詰めなかったかと自問します。一方で、同じプロジェクト出身でCGクリエイターとして活躍する長富陸さんとの再会を通じ、それぞれの道で戦う仲間の姿を描きます。

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