「日本の英語教育は失敗している」という幻想:日本人の英語力が低いのは、そこまで問題なのか?
この動画で学べること
「失敗」論の前提を点検するチェックリスト(比較の落とし穴、指標の選び方、必要性と投資対効果)。
明治期の急速な“英語化”と、その後に翻訳を通じて日本語で知を普及したプロセス(お雇い外国人→翻訳→大衆への拡散)。note(ノート)
授業の英語化の副作用として指摘される理解度・公平性の論点や、北欧事例への言及。※動画内で海外研究・事例も参照されます。
結論:英語“そのもの”を目的化せず、用途と成果から逆算して学ぶ/翻訳・機械翻訳も賢く併用する、という実践的なスタンス。
前へ
フィンランド教育の失敗:日本の詰め込み教育はそこまで悪いのか?
次へ