【賢さの価値は暴落】AI時代に親ができること「日本の教育の未来」【安野貴博 × HR高等学院】

この動画から学べること

この動画では、AIエンジニアでありSF作家・起業家でもある安野貴博氏をゲストに迎え、AI時代に求められる能力と教育の未来について、以下のポイントで深掘りしています。

  1. 「賢さ」の価値の変化と「3つの必須スキル」

    • 電卓やGoogle検索の登場で暗算や暗記の価値が変わったように、AI時代は従来の「賢さ」の価値が暴落しています。その中で安野氏が重要だと語る、AIには代替できない「何かを始める力(モチベーション)」、「不確実性・リスクへの耐性」、そしてAIと協働するための「コミュニケーション能力」について解説します。

  2. 教育の「バグ」とAIによる個別最適化

    • 現在の教育の課題は、学習内容の更新頻度の遅さと、画一的なカリキュラムにあります。AIタブレット導入でスピーキングの点数が爆増した事例などを交え、先生が「ティーチング」から「コーチング」へと役割を変え、個々の認知特性に合わせた学びを提供する未来を語ります。

  3. 安野流「興味の伸ばし方」

    • 小学生でWindows 98に出会い、Excel VBAの仕組みを自力で発見してゲームを作っていたという安野氏。親がすべきことは「誘導」ではなく、子供が興味を持ったこと(バグ発見やプログラミングなど)を「邪魔しない」ことであるという教育論を展開します。

  4. HR高等学院のユニークなKPI

    • 偏差値の代わりに「挑戦数」「失敗数」「この指とまれ数」「表現数」を計測する独自のアプローチを紹介。失敗を肯定し、多様なロールモデル(大人)と頻繁に出会うことで、子供のキャリア形成を促す仕組みについて議論します。

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