| 2026/02/05

「大学生の3人に1人がMARCH以上の時代へ」総合型選抜と探究教育が変えた大学の役割。学歴社会の次を考える【成田修造×西田亮介/加藤浩次】2Sides

この動画から学べること

この動画では、実業家の成田修造氏と社会学者の西田亮介氏をゲストに迎え、変化する大学の価値とキャリア形成について、以下のポイントで激論を交わしています。

  1. 「学歴(学校歴)」はまだ必要なのか?

    • 西田氏は、日本の企業が採用選考にコストをかけていないため、効率的な選別手段として「学校歴」は依然として不可欠だと主張します。一方、成田氏は、AI面接官などのテクノロジーが進化すれば、あと10年ほどで学校名ではなく「その人の能力」を直接評価できる時代が来ると予測します。

  2. 「3人に1人がMARCH」時代の到来

    • 18歳人口が減少し、大学進学者が約30万人(同世代の半数)となる時代において、相対的に「MARCH」クラスの希少価値が薄まり、誰でも入れるようになっていく「学歴インフレ」の現実を解説します。

  3. 入試の形骸化と「緩む」学生たち

    • 一般入試(学力試験)で倍率が出なくなり、総合型選抜(旧AO入試)などが主流になる中で、学生たちが競争せず「全体的に弛緩している」現状を指摘。西田氏は、日本のビジネスパーソンのクオリティが低いために、実力ではなく「肩書き」にすがらざるを得ないという辛辣な分析を展開します。

  4. 「学歴ロンダリング」と浪人の消滅

    • 「学歴ロンダリング」という言葉は間違いであり、より良い環境を求めて大学院へ進学するのは世界的に当たり前のキャリアアップであると両者が一致。また、選ばなければどこかの大学に入れるため、予備校ビジネスが成立せず「浪人生」が絶滅危惧種になっている現状にも触れます。

前へ

【賢さの価値は暴落】AI時代に親ができること「日本の教育の未来」【安野貴博 × HR高等学院】

次へ

【堀江貴文vs日本の教育】ホリエモン日本の教育に吠える!なぜ日本人は学ばなくなる?【ReHacQ高橋弘樹vs茂木健一郎vs竹内薫】