【世界最高峰の"学びの仕掛け"】800年の歴史が生んだ「おしゃべりと人脈」/カギは「2時間の夕食」/ノーベル賞受賞・GoogleのAIトップも憧れた/ケンブリッジ大学教授・飯田史也【1on1Tech】
この動画から学べること
この動画では、ケンブリッジ大学工学部教授の飯田史也氏をゲストに迎え、ノーベル賞受賞者を120人以上輩出する名門大学の知られざる「育成システム」について、以下のポイントを深掘りしています。
なぜケンブリッジは「天才」を生むのか
授業内容は他の大学と大差ありません。決定的な違いは「おしゃべり(コミュニケーション)」を学習の中心に据えている点です。孤独にコツコツ勉強するのではなく、他人と会話することで、自分ひとりでは到達できない「奇跡」のようなアイデアに辿り着くプロセスを解説します。
「フォーマルディナー」という仕掛け
カレッジ(寮)で頻繁に開催される夕食会では、隣に座った全く専門外の人と2時間会話を持たせなければなりません。この「強制的なコミュニケーション」が、異分野の知見を繋げ、Google DeepMindのデミス・ハサビスのような長期的なビジョンを持つイノベーターを育てる土壌となっています。
入試と試験の裏側
筆記試験で満点を取っても、面接で「助けを求められない」学生は落とされます。ケンブリッジが求めているのは、知識の量ではなく、「わからない時に人と協力して解を導き出せるか」というコミュニケーション能力です。
AI研究と歴史の融合
最新のAI研究者がシリコンバレーではなく、あえて古都ケンブリッジを選ぶ理由。それは、50年後、100年後の未来を構想するために必要な「歴史の積み重ね」と「多様な知性(哲学や生物学など)」がここにあるからです。
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