| 2026/02/02

物価対策が実は増税?日本経済の足かせになっている2つの規制とは【竹中平蔵×堀江貴文】

この動画から学べること

この動画では、経済学者の竹中平蔵氏をゲストに迎え、石破政権の経済政策の問題点と、日本経済が成長できない構造的な要因について、以下のポイントを深掘りしています。

  1. 経済対策という名の「隠れ増税」

    • 需要と供給が一致している現状で、13.9兆円規模の補正予算(財政支出18兆円超)を組むことの危険性を指摘。物価上昇(インフレ)によって名目GDPと税収は増えますが、それは実質的に国民が負担する「インフレタックス」であるというカラクリを解説します。

  2. なぜ「ビッグプッシュ」は失敗するのか

    • 政府は大規模な投資(ビッグプッシュ)で経済を動かそうとしていますが、人手不足の現状では供給力が追いつきません。労働市場改革や移民政策といった「供給側」の改革なしにお金をばら撒いても、効果は限定的であると警鐘を鳴らします。

  3. 日本企業が「レバレッジ」をかけられない理由

    • 今の日本経済界のトップや銀行幹部は、バブル崩壊を「借金しなかったから生き残れた」世代です。そのため、孫正義氏や三木谷浩史氏のようにリスクを取って借金をし、テック企業に対抗するための巨額投資を行うマインドセットが欠如している現状を分析します。

  4. 日本を縛る「2つの岩盤規制」

    • スタートアップに融資できない銀行の「金融規制(審査能力の欠如)」と、ライドシェアやメディア買収(放送持株会社制度)に見られる「産業規制」。ホリエモンのフジテレビ買収騒動の実体験を交え、これらが投資機会を奪っている実態に迫ります。

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なぜ日本は規制が多い?既得権益の問題を真面目に考える【竹中平蔵×堀江貴文】

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