天皇家に名字がないのは?佐藤さんが多いのは? 名字のナゾ追跡【グッド!いちおし】【グッド!モーニング】(2025年12月19日)
この動画から学べること
この動画では、名字研究家の森岡浩さんを解説に迎え、日本人の「名字(苗字)」にまつわる知られざる歴史と法則について、以下のポイントを深掘りしています。
なぜ天皇家には名字がないのか?
名字や「姓(かばね)」は、本来天皇が臣下に与えるものであり、与える側の天皇には名字が存在しません。大昔に天皇から与えられた「姓(藤原など)」と、平安時代以降に自分たちで地名などを名乗った「名字」の違いについても解説します。
難読名字クイズと由来
南(みなみ)
太陽が当たって良い方向であることから。
四月一日(わたぬき)
寒さが和らぎ、着物の綿を抜く時期であることから。
八月一日(ほずみ)
台風シーズン前に稲の穂を摘む時期であることから。
小鳥遊(たかなし)
鷹がいなければ小鳥が安心して遊べることから。
名字のルーツと進化
多くの名字は、一族が分家する際に移り住んだ土地の「地名」を名乗ったことから始まりました(例:武田氏など)。また、豊臣秀吉のように上司(丹羽・柴田)の字を取って「羽柴」と名乗った戦国時代の創作エピソードも紹介しています。
「佐藤・鈴木」がトップ2になった理由
江戸時代、佐藤氏や鈴木氏には「大名(殿様)」がほとんどいませんでした。主君と同じ名字を避ける必要がなかったため、庶民の間で気兼ねなく選ばれ、爆発的に増えたという逆説的な背景を解説します。
お坊さんの名字
江戸時代まで名字を持たなかった僧侶も、明治時代の戸籍登録で名字を持つことになりました。その際、仏教用語や経典から名前を取ったため、「梵(そよぎ)」のような難読名字が生まれた歴史に触れています。
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