【収支公開】地方で古民家を5軒回す。民泊経営のリアルな売上と経費
要約
[00:00] 収支公開の趣旨と香川県での5軒運用実績:売上1250万円・利益率約50%
元パティシエの主婦が、高松市内の古い古民家やマンション計5軒を転貸(サブリース型)して築いたリアルな業績と全体概要を紹介します。
[02:38] 5軒の個別売上と経費の内訳:家賃・外注清掃費・高熱費のコントロール
松の家、ブルックリン、アロハベース、モロッコ、バリをテーマにした各宿の売上(220万〜280万円前後)と、最大の固定費となる家賃・清掃費の比率を公開します。
[04:33] 外注化のリアル:「完全に人に任せる」か「自分で動いて利益率2/3を高めるか」
清掃を外注して自分の労働時間を確保する合理性と、初期段階では自ら清掃に入ることで物件の課題やゲストの動線を肌で知る大切さを語ります。
[14:15] なぜ今「地方民泊」なのか:インバウンドの波と勝敗を分ける立地
月2〜3泊で固定費をペイできる地方ならではの低リスク構造や、契約した瞬間に勝敗の8割が決まる「物件・立地選び」の厳しさを整理します。
[14:57] リアルな苦労とまとめ:最初の3ヶ月の壁と地方民泊の圧倒的ポテンシャル
月ごとの売上格差や最初の3ヶ月の泥臭い立ち上げ苦難を包み隠さず伝え、都会よりも圧倒的な穴場である地方民泊の魅力を総括します。
Aiwakからの視点
「元パティシエの主婦が、地方都市(香川・高松)の古い古民家やマンションを借り受けて丁寧に再生し、世界中からのインバウンドゲストを温かく迎え入れながら、システムや外注化を駆使して持続可能な収益基盤(利益率50%超)を築き上げる」というまめ氏の営みは、地方創生と個人のウェルビーイングが美しく調和した素晴らしいロールモデルです。無理な借金を背負って土地や持ち家を買うのではなく(転貸型の身軽なアプローチ)、手元にあるリソースと地域の観光資源を掛け合わせ、ゲストが喜ぶ空間(ブルックリンやモロッコ、古民家)を自らの手でプロデュースしています。すべての業務を抱え込んで疲弊するのではなく、清掃や運営の仕組みを切り分けて他者と分かち合いながら、自分自身の時間や心身のゆとり(ウェルビーイング)を守りつつ事業を回していくこと。地方の可能性を信じ、自らの創意工夫とあたたかなおもてなしで新しい価値を生み出す生き方は、場所にとらわれずに心豊かな人生を切り拓くための力強い希望を与えてくれます。