【“働きたい改革”が日本を衰退させる】残業代込みの生活は当たり前じゃない/体力から“思考のハードワーク”へ/現在と未来の労働力を同時に確保する/「人口オーナス期」に勝つ企業の新常識【1on1】

この動画から学べること

この動画では、3000社以上の働き方改革を支援してきた小室淑恵氏をゲストに迎え、労働力不足の日本が再浮上するための戦略について、以下のポイントを深掘りしています。

  1. 「人口ボーナス期」と「人口オーナス期」の違い

    • 高度経済成長期のような若者が多く高齢者が少ない「人口ボーナス期」は、男性中心の長時間労働や大量生産が正解でした。しかし、高齢者を少数の現役世代が支える現在の「人口オーナス期」では、男女ともに短時間で働き、多様な人材が意思決定層に入ることが利益最大化の条件であると解説します。

  2. 「体力的なハードワーク」から「思考のハードワーク」へ

    • 20年間増収増益を続ける小室氏の会社では、残業ゼロ・有給消化率100%を実現しています。時間をかけて力技で解決するのではなく、ITツールやチームワークを駆使し、短い時間で成果を出す「思考のハードワーク」への転換が必要です。

  3. 睡眠不足は「倫理観」と「他者支援」を殺す

    • カリフォルニア大学の研究によると、睡眠不足は脳の「他者を助ける機能」を低下させ、寄付額やチームワークを減少させることが判明しています。コンプライアンスや複雑な判断が求められる現代において、睡眠確保は重要な経営戦略です。

  4. 「夫が頑張ると、世帯収入は減る」パラドックス

    • 夫が残業して仕事を「3」増やしても、ワンオペ育児で妻が仕事を辞めれば「10」失います。結果として世帯収入も日本のGDPもマイナスになる構造的な問題を指摘します。

  5. 成功事例:寿司チェーンからゼネコンまで

    • パートの意見を取り入れて過去最高益を出した「銚子丸」、残業を65%削減し女性役員を登用した「オンワード」、若手への「ほうれんそう(報告連絡相談)」を「おひたし(怒らない・否定しない・助ける・指示する)」に変えた建設会社など、具体的な改革事例を紹介します。

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