| 2025/11/18

【Adobe終了!?】Canva最強アプデ「Affinity by Canva」爆誕!徹底解説していきます

この動画で学べること

本動画では、プロ向けのデザインソフト「Affinity by Canva」について、その概要から具体的な活用方法まで網羅的に解説しています。

  1. Affinity by Canvaの基本構造と特徴

    Affinityは、イギリスのセリフ社が開発したプロ向けデザインソフトであり、2024年3月にCanvaが買収しました。

    従来のAffinityシリーズ(Designer、Photo、Publisher)の3つのアプリ機能が一つに統合され、最新バージョン「Affinity 3.0」として登場しました。

    「ベクター」(Illustratorの役割)、「ピクセル」(Photoshopの役割)、「レイアウト」(InDesignの役割) の3つの大きな機能が1つのアプリ内で完結します。

    導入のしやすさ:基本的に無料で利用でき、動作が軽いのが強みです。

  2. 料金体系とCanva Premiumとの連携

    Affinity by Canvaは基本的に無料ですが、AI機能(生成塗りつぶし、画像ベクトル作成、背景削除など)は有料プラン(Affinity Plus Canva Premium Plan)で利用可能です。

    驚くべきことに、Canva Proに登録している方は、Affinityの有料プラン機能も月額1,180円の料金内で全て使用できます

  3. Adobe製品との比較とツールの使い分け

    高度な機能や印刷業界への入稿の互換性ではAdobeがまだ強い側面がありますが、Affinity by Canvaはベクター編集、画像編集、レイアウト制作の機能を網羅しており、Adobeから乗り換える人が増えることが予想されています。

    ツールを使い分けるポイントとして、SNS投稿やプレゼン資料などテンプレートを活用して短時間で作成したい場合はCanvaが向いています。一方、ロゴやブランドプロダクトの制作、写真の補正、紙物(チラシ、名刺、冊子)のレイアウトなど、より細かな調整が必要な作業にはAffinity by CanvaやAdobe製品が向いています。

  4. 具体的な利用手順

    Affinity by Canvaのダウンロード方法(Mac版またはWindows版)。

    アプリ起動後のキャンバアカウントへのログインと接続方法。

    デザインをAffinityで作成した後、キャンバへアップロード(エクスポート)する手順

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