生徒の「夢」と可能性を信じる…札幌の特別支援学校の挑戦 "月100社訪問"教師が企業に出向きマッチング支援 『職業ゼミ』で就職した卒業生と生徒が対話 増える障害者雇用「やりがい」追求

この動画でわかること

  • 学校紹介&狙い:2017年開校の札幌みなみの杜高等支援学校が、農業・調理・接客など職業教育に力を入れつつ、生徒の“夢”ベースで進路を設計している背景。FNNプライムオンライン

  • 開拓型の進路支援:進路担当の教員が企業に直接出向き、月に100社超とやり取りしてマッチング。現場の仕事像と生徒の特性をすり合わせるプロセス。FNNプライムオンライン

  • 「職業ゼミ」の実践:企業や卒業生が在校生と直接対話。石屋製菓の事例や、最新の仕事に合わせた生成AIの活用に触れる授業風景。FNNプライムオンライン

  • 企業側の視点:JALグランドサービス札幌の担当者が、本人の熱意と教員の情熱に動かされ受け入れに踏み切った経緯。現場で任せられる業務が増え自信が育つ様子。FNNプライムオンライン

  • 背景事情:障害者雇用は増加する一方で、法定雇用率未達や「適当な業務がない」といった課題も残り、学校側の伴走が価値を発揮している実情。FNNプライムオンライン

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