標準宇宙論が根底から崩壊…「宇宙全体の偏り」を検出【宇宙双極子異常】
この動画から学べること
この動画では、現代の宇宙論の定説である「ΛCDMモデル(標準宇宙論)」を根底から揺るがす最新の観測結果「宇宙双極子異常」について、その仕組みと衝撃の事実を解説しています。
標準宇宙論「ΛCDMモデル」の成功と限界
ビッグバンから始まり、ダークマターとダークエネルギーが支配する現在の宇宙モデル。CMBや超新星の観測など多くの証拠に支えられていますが、「ハッブル・テンション(膨張速度の食い違い)」や「初期宇宙の巨大銀河問題」など、説明できない矛盾も増えています。
「宇宙双極子異常」とは何か?
「宇宙はどの方向も大規模には同じ(一様等方)」というのが定説です。しかし、遠方のクエーサーや銀河の分布を調べたところ、特定の方向に偏り(双極子)があることが判明しました。
不合格だった「エリス=ボールドウィン・テスト」
CMBに見られる偏り(地球の移動による見かけのもの)と、天体分布の偏りを比較した結果、天体の偏りの強さが理論予想の約2〜3倍もあることが分かりました。これは「地球が動いているだけ」では説明がつかず、宇宙そのものが歪んでいる(構造的な偏りがある)可能性を示唆しています。
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