【高橋弘樹vs進化生物学者】行動生態学の視点から人間を研究!進化生物学とは?【ReHacQ教養】
この動画から学べること
この動画では、進化生物学の第一人者・長谷川眞理子氏(日本芸術文化振興会理事長)をゲストに迎え、高橋弘樹が大学時代に感銘を受けた「進化と人間行動」の視点から、現代社会の病理を読み解きます。
SNSとうつ病の「進化論的」関係
人間の脳は本来、100〜150人程度の顔見知りの集団で暮らすように設計されています。何万人もの他者と比較され続けるSNS環境は、脳にとって未知のストレスであり、特に若者の摂食障害やうつを引き起こす「ミスマッチ」の原因であることを解説します。
殺人と「失うものがない男」
かつて、持たざる若い男にとって、リスクを冒してでも強さを示すことは繁殖のための合理的戦略でした。「失うものがない」状態がなぜ凶行に結びつくのか、そして国家や警察がいかにしてその死亡率を下げてきたのか、生物学的背景に迫ります。
不倫と少子化のパラドックス
女性の「2.8年の投資(妊娠・授乳)」対 男性の「数分の投資」。生物学的な非対称性が招く行動の違いや、現代の少子化が「子供のコスト」ではなく「親の自己投資(今の生活レベルの維持)」の高騰によって起きているという視点を提示します。
「おばあちゃん」はなぜ生きるのか
多くの生物は繁殖を終えると死にますが、人間には長い老後があります。孫の生存率を高める「おばあちゃん効果」と、核家族化やAI育児がもたらす「子育て本能」の消失リスクについて議論します。
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