【ChatGPTの爆食いでメモリが“枯渇”】「2026年はPC・スマホ高騰続く」半導体市場のプロ・安生健一朗/値段が“待てば下がる”常識は崩壊/一般のメモリはAI優先で後回し【1on1 Tech】
この動画から学べること
この動画では、オムディアの安生健一朗氏をゲストに迎え、現在進行形で起きている「深刻なメモリ不足」と、それが私たちの生活に与える影響について以下のポイントを深掘りしています。
なぜPCやスマホが高くなるのか?
現在、Samsung、SK Hynix、Micronのメモリ大手3社は、利益率が高くAIデータセンターに不可欠な「HBM(広帯域メモリ)」の生産に注力しています。HBMと通常のメモリ(DRAM)は製造工程が共通しているため、リソースがAI向けに割かれ、結果として私たちが使うPCやスマホ向けのメモリが不足し、価格が高騰しているメカニズムを解説します。
「待てば安くなる」時代の終わり
これまでのメモリ市場には価格サイクルの波がありましたが、AI需要の爆発により、「待っていれば値段が下がる」という常識が通用しなくなっています。今後4〜5年は、欲しい時に買うしかない「高値安定」の時代が続くと予測されます。
OpenAIの驚愕の「爆食い」
サム・アルトマンが韓国メーカーと結んだ契約規模は、マイクロン社の四半期生産量に匹敵するレベル(月産90万枚規模のウェハー需要)と言われています。AIモデルが巨大化し、水論(推論)需要が増えることで、メモリ消費量が2次関数的に増え続ける現状を紐解きます。
日本の半導体産業への影響
マイクロンが広島工場にHBMラインを導入するなど、日本国内への投資も進んでいます。また、SSD(NAND)市場においては、大手がHBMに注力する隙間で、キオクシアなどの専門メーカーにチャンスが生まれる可能性についても触れています。
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